国産ウヰスキーの父 マッサンその①

「マッサン」というドラマは、平成26年9月から半年にわたって放送されたニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝をモデルにした作品である。

彼はあくまでも製品の品質にこだわり続けた技術者である。また国産ウイスキーの父と呼ばれている。

竹鶴 政孝 1894.06.20

調舒星天馳星
司禄星車輢星車輢星
天報星玉堂星天馳星

大運

6辛未龍高星天庫星
16壬申石門星天極星
26癸酉貫索星天胡星
36甲戌調舒星天堂星
46乙亥鳳閣星天将星
56丙子司禄星天禄星
66丁丑禄存星天南星
76戊寅牽牛星天恍星
86己卯車輢星天貴星

竹鶴 リタ 1896.12.14

牽牛星天将星
鳳閣星鳳閣星玉堂星
天印星石門星天貴星

大運

3己亥龍高星天恍星
13戊戌玉堂星天南星
23丁酉車輢星天禄星
33丙申牽牛星天将星
43乙未禄存星天堂星
53甲午司禄星天胡星
63癸巳鳳閣星天極星
73壬辰調舒星天庫星
83辛卯貫索星天馳星

ドラマ概要

この物語はウイスキーづくりを学ぶため、本場スコットランドへ渡ったマッサンこと亀山政春(ドラマでの主人公名)は、地元の女性エリーと駆け落ち同然で国際結婚。大阪と北海道で人情味あふれる人々と出会いながら日本ウイスキー誕生を支えた夫婦の奮闘記を、エリーの眼差しを通して描く(番組より抜粋)

は盲目である。そして3年でさめる。

なぜ3年でさめてしまうのかというと、女性は子供を産み育てる間は男性の力を借りなくては生きていけない。だから子育てが一段落するまでの間、相手の心を縛る時間が3年なのである。

盛り上がっているときは相手の良さばかりが際立つので、その裏側が見えないことがある。天中殺の出会いだとしたら、特に気をつけたいものである。

実際彼は、リタを連れて帰郷したが、結婚をするためならスコットランドに移住しても構わないというつもりだったのである。

宿命を陰占から見てみると

宿命全中殺であることがわかる。ほかの宿命中殺と違い全て中殺をされていることは宿命に異質分子がないことになり宿命中殺がない人と対等の生き方ができる。

一代運であり、子供縁も薄いことを示している。また同時に結婚運が悪い。結婚運の悪い人はどんな人を相手に選べばよいかというと、彼のように国際結婚はうってつけである。文化の違いを乗り越えることでこの結婚運の悪さを消化できるからである。

リタの宿命からいうと

結婚運が悪いとは言えないので、夫から見て結婚は良くても、妻のリタは祖国を離れての生活は相当苦労したはずである。

お互いの日干同士が守護神であり、二人が一緒にいる事は居心地が良いと感じただろう。

その事とは別に性格的な相性の悪さは人体図からも明らかであり、共同生活が続くと性格や考え方の相違が表面化して離婚もありえたが、すれ違い夫婦であればうまくいく。

当時国際結婚は珍しく強い抵抗のある時代で両方の両親から反対された為、略式結婚をして家から出て生きることとなった。

き方に話を戻すと、

宿命全中殺の人は中途半端な生き方が最も悪い。精神性に徹した生き方をすれば最も現実的に生きることができる。

当時の日本のウイスキーといえば模造品であった。彼の酒造りは自分の納得するものをつくることに一切の妥協がない。

いお酒をつくるために研究が大事だ。

良いお酒をつくるために良い水が良い設備が良い人間が必要だと考えた。

もしお金儲けが先行した考え方をしていたら、うまくいかなかったはずだ。

彼が成功できたのはお酒への飽くなき探求心、そして信念を貫いたからである。

次回は、彼が宿命中殺を消化できた理由に迫ります。

2018年4月28日発行 宿命道 より 復刻版