講演会「納音(日干支同士)の関係について」
東洋の暦“干支暦”で使用されている干支は
全部で60種類あり、1~60番までの干支番号がついています。
その中で30番違いの組み合わせを納音と言います。
前回の講演会では季節が正反対の十二支、冲動に ...
講演会「二重沖動について」
十二支は春夏秋冬の季節を表し、それを円形に配したものを十二支盤と呼びます。
春の次は夏、夏の次は秋、秋の次は冬、冬の次は春と季節は順番に巡っています。
そして春は秋、夏は冬のように各季節はその反対の気、質を持つ ...
講演会「律音について」
干支が同じものを律音といいます。今年は壬寅の年ですから、宿命内に日干支、月干支、年干支のいずれかがこの干支を持っている人は、宿命と環境に律音があるということになります。夫婦や兄弟、他人との間で日干支同士が律音となるときどのようになって ...
講演会 令和4年「壬寅」今年を占う
西暦では1月1日を年の始めと考えていますが、東洋では立春(太陽黄経315度)を一年の始め、そして春の始めと考えています。
気(五行)というものがあって実際に目で見ることはできませんが、毎年、毎月、毎日と運気が切り替わってい ...