どんな人にとっても起業は人生の一大決心ですよね。
起業する人には絶対に成功を掴んでもらいたいです。
でも、起業で成功する人もいれば失敗してしまう人もいるのが世の中です。
算命学では「成功を収めるには起業の時期が大切」とされています。
ここでは、起業の最適時期をどのようにして占っていくのかを紹介してみます。
例
平成8年5月15日生まれの男性
飲食業で独立を考えている
ここからが占いです。
基本命式
年柱:丙子(ひのえね)
月柱:癸巳(みずのとみ)
日柱:壬子(みずのえね)— 日干は「壬(みずのえ)」= 陽の水
「陽の水」の資質
算命学で最適な起業時期を占う
日干が壬水の人は、大河や海にたとえられます。
・柔軟性が高く、環境に合わせて形を変えられる
・視野が広く、大きな構想を描くのが得意
・人当たりが良く、周囲を巻き込む力がある
料理という技術職を長く修業されてきた方が、ここから独立して自分の店(=自分の"流れ"を作る)を志すのは、この壬水の性質と非常に噛み合っていると言えます。
「決まった枠の中で技を磨く」段階から、「自分自身が水源となって新しい流れを作る」段階への移行、という意味で象徴的にも良い流れです。
独立時期を考えるうえで重要な「天中殺」
日柱「壬子」から算出すると、この方の天中殺は「寅卯天中殺」にあたります。
これはつまり、寅年・卯年が巡ってくるタイミングが「守りの時期」ということです。
過去・未来の天中殺年を確認すると:
・直近の天中殺:2022年(寅)・2023年(卯)(26〜27歳)
・次の天中殺:2034年(寅)・2035年(卯)(38〜39歳)
30歳で独立を考えている2026年(丙午年・午)は、天中殺には該当しません。
これは算命学的に見て、大きな決断をするうえではむしろ安心材料と言えます。
天中殺の時期に開業してしまうと、判断力が乱れやすかったり、足元が定まりにくかったりするとされますが、そこからは外れているタイミングです。
より精密な「最適な時期」を知るには
十大主星の中心星(頭の星)や、10年ごとの運勢の波である大運まで踏み込むと、「30歳のうちでも特にどの時期が良いか」「開業後どのタイミングで軌道に乗りやすいか」まで見えてきます。
現時点での結論
・天中殺という「守りの時期」には該当しておらず、30歳での独立は時期的に問題のないタイミングと読めます。
・壬水の性質(柔軟性・広い視野・人を巻き込む力)は、独立という新しい流れを作ることと相性が良い
より詳細な吉日・吉月まで絞り込みたい場合は、出生時刻を加えた精密鑑定が必要になります。
このように宿命占い堂松坂屋静岡店では、独立起業を考えている方のご相談も承っています。