講演会「二重沖動について」

十二支は春夏秋冬の季節を表し、それを円形に配したものを十二支盤と呼びます。
春の次は夏、夏の次は秋、秋の次は冬、冬の次は春と季節は順番に巡っています。
そして春は秋、夏は冬のように各季節はその反対の気、質を持つ季節と向かい合っています。
この反対の質を持つ十二支同士を沖動と呼びます。
沖動は宿命の中にあれば生き方に、後天運で巡ってくれば現実面に影響を与えます。
沖動が二つあるとき運命にどのように影響するのか解説しながらご説明致します。
予定例題
飯塚 幸三 佐村河内 守 他